バリアフリー化は浴室を快適で安全な空間に変えることができる

家の中でも要介護の方や高齢者が転倒しやすい場所といえば浴室、つるつる滑る床や些細な段差は転びやすいです。不安を抱えることなく浴室利用するためにもリフォームが解決策になること、バリアフリー化で安全と快適さを手に入れられます。

バリアフリー化した浴室ならバスタイム中のリスクも軽減する

1日の汚れを除去できるバスタイム、清潔な素肌をよみがえらせて、心までリラックスできる至福の時間です。
高齢者や介護を必要とする方の中には、浴槽へ浸かることができないこともあります。

手すりなしで浴槽をまたぐことで、浴室で転倒することもありますし、浴槽が大きく体がお湯に沈みすぎるのもリスクです。バリアフリーでの浴室リフォームは、浴室で考えられる危険を大幅に減らすことになります。

周囲に浴室バリアフリー化のリフォームをした人がいないと、バリアフリーの情報はなかなか入手しにくいかもしれません。
しかし現在全国的に、バリアフリー化を強みとするリフォーム業者、設計事務所などの専門業者は増加傾向にあります。

安心の浴室空間を叶えるためにも、正確な情報を得るためにも、専門業者に相談をするのが1番です。
あと付けでの手すりリフォームは浴槽や浴室への穴あけ工事も必要、防水工事が不十分だと漏水や水漏れになることもあります。

水漏れは浴室基礎を腐食させることも、浴室リフォーム工事は信頼できる経験豊富な業者に依頼することです。

費用面の問題をクリアするために利用したい補助金などの制度

浴室バリアフリー化を検討するものの、ネックとなるのは工事費用です。
しかし、補助金制度や介護保険などを利用できます。

家に要介護者の方がいるなら、介護保険の住宅改修費でバリアフリー化が可能です。
要介護認定が受給対象となる条件、要介護か要支援判定である必要があります。

18万円が上限であり、20万円の支給限度基準額ですからその9割です。
段差解消や手すり取り付け、扉を引き戸へ交換するなどの条件を満たすことで支給されます。

ほかにも円滑な移動のため、滑り止め予防のために床材交換や、通路面材料変更に便器を洋式へ取り換えるのも可能です。
市区町村に必要書類提出の工程があり、書類と証明書をリフォーム後に再提出で支給されます。

自治体の中では補助金交付制度を提供していることもあるため、公式サイトをチェックしてみることです。
もしくは相談を役場などの窓口ですることも。

浴室バリアフリー化をするならポイントを押さえよう

闇雲にバリアフリーのリフォームをするより、事前に把握しておきたいのがバリアフリーのポイントです。
近年なぜ浴室バリアフリー化に踏み切るケースが多いのか、推奨されているのかには理由があります。

バリアフリー化なしの浴室は、要介護の方やお年寄りには危険の潜む場所です。
床材が水で濡れて滑りやすくなるタイプは転倒しやすく、浴槽出入り口の段差でも躓くことがあります。

いくつかのバリアフリー化を検討したい箇所が浴室にはあり、出入り口の段差や浴槽に床、手すりなどもそうです。
躓きやすい出入り口段差は、完全になくしても良いでしょう。

60cmほどがよくある浴槽の深さ、しかし体が不自由な方、高齢者にはまたぎにくいです。
深さ40cmほどになると負担は減り、洗い場と浴槽の段差を小さくすることもできます。

浴槽をまたぐ際にあると便利なのが手すり、立ち上がる際にも楽ですし転倒防止にも良いでしょう。
転倒時にガラスにぶつかるのは危険なこと、扉素材は割れにくいタイプを選ぶのがベストです。

金銭面で躊躇するなら迷わず活用するべきなのが補助金や介護保険などの制度、役所への相談をしても良いでしょう。
浴室バリアフリー化では浴槽を浅いタイプに変更する、支えとなる手すり設置をすることもできます。

床の転倒防止には滑りにくい床材への交換を、非常ブザーの設置をするのも一案です。

 

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